本記事では、山梨県南巨摩郡でドローンの資格を取得できる「サイトテック株式会社」をご紹介します。
2022年3月時点の情報です。
おすすめのドローンスクールは?
おすすめのスクールを知りたいという問い合わせを多く頂くため、当サイトのおすすめドローンスクールを紹介します。
当サイトのおすすめのドローンスクールは「ドローン免許学校(旧NBドローンスクール)」です!
ドローン免許学校は株式会社スカイリードが名古屋を中心に全国展開中のドローンスクールです。
当サイトでも1番おすすめのスクールで、最も受講生をご紹介させて頂いています。
▼ドローン免許学校の情報
どのドローンスクールも教えられる内容には大差はなく、受講する生徒のほとんどが講師の人柄やアフターフォロー(仕事紹介)などでスクールを選択しています。
NBドローンスクール時代からも丁寧な事前説明〜受講〜受講後対応により、多くの方に選ばれています。
無料説明会を聞いてみる
サイトテック株式会社の特徴
出展元:「サイトテック株式会社より」
サイトテック株式会社は、「山梨県南巨摩郡」に位置する2006年5月よりスタートしたJUIDA認定制度に基づいた「認定スクール」です。
国土交通省の無人航空機管理団体として登録されている「JUIDA」に認定されているスクールということで、国土交通省に認定されている資格を取得することができます。
サイトテック株式会社には、「3つの特徴」と「多くのサポート」があり受講する方のサポートを全力で行っています。
サイトテック株式会社概要 | |
運営会社 | サイトテック株式会社 |
住所 | 〒409-3303 山梨県南巨摩郡身延町寺沢3250 Googleマップ:こちらから |
電話番号 | 0556-48-8378 |
取得できる免許の種類 |
|
ホームページURL | こちらから |
そしてサイトテック株式会社は、「JUIDA認定の資格」を取得できる「JUIDA認定クラス操縦士・安全運行管理者セミナー」が用意されています。
本コースを修了することで取得できるこちらの資格は、「農薬散布」「ダム点検」「橋梁点検」など産業分野でドローンを使用する場合に「飛行申請しやすい」などのメリットがあります。
またプロの操縦士による直接指導で、安全かつ高い操縦技能を身につけることができ、「空撮を楽しく行う」こともできます。
本スクールで受講できるコースと受講料金は以下の通りです。
JUIDA認定クラス操縦士・安全運行管理者セミナー
取得可 ライセンス
- JUIDA操縦技能証明証
- JUIDA安全運航管理者証明証
※本コースを修了することで上記ライセンスの取得申請をJUIDAにすることが可能となります。
対象
ドローンビジネス担当者及びドローンパイロットを目指す入門者で、実技操縦訓練を含む全ての養成プログラムへの参加が可能な方。
目的
ドローンビジネスの実務において、運航管理責任者及びパイロットに求められる運用上の知識や安全な利活用を実現する実技(操縦・撮影・編集・自律飛行制御)を習得する。
受講料
190,000円(税別)
※講習代、テキスト代、ドローンレンタル代、施設使用料、筆記・実技試験料
場所
- サイトテック株式会社本社・技術研究所(中部横断自動車道・六郷ICより4.8km)
特典
- 受講中のフライト機体MAVIC Air2、MAVIC PRO、KATANA240、KATANA4S450無償貸し出し(KATANAシリーズは受講者の技量により貸し出し可能)
サイトテック株式会社3つのサポート
サイトテック株式会社には「数多くの特徴」と「手厚いサポート」など魅力的なサービスがたくさんあります。
1.安心なドローン保険制度
2.分野特化されたコースの数々
3.ドローン購入支援
1.安心なドローン保険制度
出展元:「サイトテック株式会社より」
サイトテック株式会社では「ドローン保険制度」を導入している珍しいドローンスクールの一つでもあります。
ドローンに関しては事故などニュースでみなさんもご覧になられたことがあると思います。
そうした対人・対物損害は今後ドローンを扱っていく方にとってはリスクとして付きまとう問題でしょう。
サイトテック株式会社ではこうした対人対物損害に対する保険制度を導入しており、最大5億円の賠償保険をとっています。
ドローンスクール修了後でも安心してドローンを利用できるようになるのでフライトに自信のない方は是非チェックしてみましょう。
2.分野特化されたコースの数々
出展元:「サイトテック株式会社より」
サイトテック株式会社ではJUIDA認定コース以外にも様々なコースを開催しており、上記画像のようにステップアップで特化分野を学習できる環境を用意しています。
初心者でスクールを通い始める方はまずスタートアップクラスから始まり、JUIDA認定クラスへ、そしてJUIDA認定後は自身の分野に合わせた実践コースを受講できるようになります。
今後ドローンを用いた事業を既に決めている方にとって目指すべき場所が明確になりますね。
3.ドローン購入支援
サイトテック株式会社ではドローンに関する購入支援として、様々な相談を受け付けています。
事業用にドローンを購入したくても、どんな備品を購入したらよいのか、また適切な機体がどれなのかを理解するのはドローンスクール修了後であっても難しい問題です。
サイトテック株式会社ではこうしたドローンに関する解説も行っており、サイトテック社開発のオリジナル機体を始め、DJI製品等についても説明を受けることができます。
オンライン受講は可能なのか?
JUIDA認定資格取得(オンライン)コースがございます。
1・2・3日目の座学をオンラインで受講し、実技1日間を実地で行うコースです。
付近にある、もしくは似たようなドローンスクールはあるのか?
出展元:「Googleマップより」
サイトテック株式会社の近郊にあるドローンスクールには富士山ドローンベースを始め、JAAドローンパイロットスクール山梨などがあります。
また60㎞圏内にはADA富士センチュリーモータースクールや、ミライズドローンスクールがあります
以下で、サイトテック株式会社付近にあるドローンスクールをご紹介します。
富士山ドローンベース
-
甲斐常葉駅から約40分
JAAドローンパイロットスクール山梨
- 塩崎駅から5分
ADA富士センチュリーモータースクール御殿場校ドローンスクール
- 藤岡駅から10分
サイトテック株式会社で取得できる資格は国土交通省認定なのか?
サイトテック株式会社で受けることができる「JUIDA認定クラス操縦士・安全運航管理者セミナー」を受講修了することで、「JUIDA操縦技能証明証」「JUIDA安全運航管理者証明証」の資格を取得できます。
こちらの資格は、国土交通省が認定している「認定資格」です。
また、ドローンスクールで取得できる資格と言っても、「資格・免許を持っているメリットはあるの?」「国土交通省認定の資格・免許の種類は何があるの?」など疑問に思うことがたくさんあると思います。
ここでは、ドローンスクールで取得できる資格・免許の詳細をご紹介します。
国土交通省認定のドローン資格・免許とは?
国土交通省認定のドローン資格・免許について以下の項目で解説します。
1.国土交通省の資格・免許について
2.資格・免許を取得すると?
3.もしドローンの資格・免許なしでドローンを飛ばすとどうなるのか
1.国土交通省の資格・免許について
大前提として、ドローンを操縦する上で「免許」は存在しません。
ですが、技術・技能を証明するための「ドローンの民間資格」はいくつか存在します。
ドローンの民間資格を取得することで、「航空法」「ドローンの知識・操縦技能」を学ぶことができるので「ドローンを活用したビジネス」をする場合でも有利に動くことがあるので、民間資格の取得をおすすめしています。
また、今回紹介しているサイトテック株式会社でも「JUIDA操縦技能証明証」「JUIDA安全運航管理者証明証」といった民間資格を取得することができるので、是非受講を修了して取得していただけたらと思います。
▼ドローン資格の種類については、以下の記事を参照してください。
【2022年最新】ドローンの資格・免許は国家資格?種類や取得費用についても徹底解説!
2.資格・免許を取得すると?
ドローンスクールで資格・免許を取得できると言っても、「実際に何ができるようになるの?」「メリットはあるの?」など気になることがたくさんあると思います。結論から言うと、多くのメリットがあります。
【ドローン資格取得のメリット】
・ドローンを飛行する際の「飛行申請」を簡略化できる
・資格を取得する段階で、プロから知識・技能を習得できる
・ドローンのプロとしてアピールできる
・ビジネスで活用する場合、資格が「証明書」になる
・自身または会社のPRに使用できる
サイトテック株式会社で取得できる「JUIDA操縦技能証明証」「JUIDA安全運航管理者証明証」といった2つの資格も、上記メリットに当てはまります。
3.もしドローンの資格・免許なしでドローンを飛ばすとどうなるのか
先ほど紹介したように、ドローンには免許がありません(2020年12月現在)。
そのため「誰でもドローンを飛ばせてしまう」というのが現状です。
しかし、ドローンには「航空法」という規制が存在し、違反すると犯罪になります。
【ドローンの飛行が規制される例】
・空港周辺
・150m以上の上空
・住宅など集合地帯
上記に該当する場合は、国土交通省に「手続きをして飛行許可をもらう」必要があります。
飛行許可申請をしないで、上記のような場所でドローンを飛ばしてしまうと「犯罪」になり、逮捕されてしまう可能性があります。
このようなことからも、ドローンスクールを受講し、プロの講師から「正しい知識」を学ぶ必要があります。
▼ドローンの飛行許可申請の詳しい方法は、以下記事を参照してください。