世界中で様々な企業や警察・消防などがドローンを活用し、点検作業・災害時の対応に役立てています。
日本ではまだ馴染みのないドローンですが、これから先必ずドローンが必要になります。
しかしドローンは使い方を間違うと「住居不法侵入」や「墜落事故」などの危険が伴う機体です。
そこでFDAドローンパイロットスクールでは、ドローンの知識や技能を学びドローンパイロット・ドローン安全飛行管理責任者の育成を行っています。
そこで本記事では、福岡県大野城市でドローンの資格を取得できる「FDAドローンパイロットスクール」をご紹介します。
おすすめのドローンスクールは?
おすすめのスクールを知りたいという問い合わせを多く頂くため、当サイトのおすすめドローンスクールを紹介します。
当サイトのおすすめのドローンスクールは「ドローン免許学校(旧NBドローンスクール)」です!
ドローン免許学校は株式会社スカイリードが名古屋を中心に全国展開中のドローンスクールです。
当サイトでも1番おすすめのスクールで、最も受講生をご紹介させて頂いています。
▼ドローン免許学校の情報
どのドローンスクールも教えられる内容には大差はなく、受講する生徒のほとんどが講師の人柄やアフターフォロー(仕事紹介)などでスクールを選択しています。
NBドローンスクール時代からも丁寧な事前説明〜受講〜受講後対応により、多くの方に選ばれています。
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FDAドローンパイロットスクールとは
「出典元:NPO法人福岡県ドローン協会HPより」
FDAドローンパイロットスクールは、「福岡県大野城市」に位置する国土交通省認定制度に基づいた「認定スクール」です。
国土交通省の無人航空機管理団体として登録されている「国土交通省」に認定されているスクールということで、国土交通省に認定されている資格を取得することができます。
FDAドローンパイロットスクールの特徴①:ドローンの国家資格対応コースが受講できる
FDAドローンパイロットスクールは無人航空機(ドローン)の国家資格登録講習機関として国土交通省に認定されています。
指定のコースを受講することで実地試験が免除となるので、学科試験の合格で国家資格が取得可能です。
2023年2月中旬以降で2等無人航空機操縦士資格の受付を予定しています。
1等は3月以降に受付予定です。
FDAドローンパイロットスクールの特徴②:資格取得ができるコースも受講可能
FDAドローンパイロットスクールは、「国土交通省認定の資格」を取得できる「FDAドローンパイロットスクールコース」があります。
本コースを修了することで取得できるこちらの資格は、「農薬散布」「ダム点検」「橋梁点検」など産業分野でドローンを使用する場合に「飛行申請しやすい」などのメリットがあります。
またプロの操縦士による直接指導で、安全かつ高い操縦技能を身につけることができ、「空撮を楽しく行う」こともできます。
FDAドローンパイロットスクールの特徴③:北九州唯一の国土交通省認可ドローン管理団体
FDAドローンパイロットスクールを運営する福岡県ドローン協会は、北九州唯一の国土交通省認可ドローン管理団体です。
九州内随一の実績と経験で、高い水準のドローンパイロットを輩出しています。
FDAドローンパイロットスクールで受講可能な国家資格の実地講習
FDAドローンパイロットスクールで受講可能な国家資格の実地講習を下の表にまとめました。
一等:基本 | 一等:25kg以上 | 一等:夜間 | 一等:目視外 |
〇 | ー | ー | 〇 |
二等:基本 | 二等:25kg以上 | 二等:夜間 | 二等:目視外 |
〇 | ー | ー | 〇 |
上の表の通り、FDAドローンパイロットスクールでは、一等と二等の両方で基本講習・目視外飛行の講習が受講できます。
25kg以上や夜間の実地講習は、FDAドローンパイロットスクールでは受講できないので注意してください。
FDAドローンパイロットスクールの写真
FDAドローンパイロットスクールのカリキュラム・コース
FDAドローンパイロットスクールのドローン技能認定コース
コース名 | ドローン技能認定コース |
受講日数(必要時間) | 最短2日間 |
受講料 | 121,000円(税込) |
取得可能資格 | FDAドローン技能認定 |
講習概要
機体重量100g以上のドローンを一定の条件下で飛行させるには国土交通省の承認・許可が必要です。
その場合、10時間以上の練習が義務付けられています。受講終了後に検定を行い、合格者には技能認定証(FDAドローン技能認定)を発行します。
国土交通省の飛行マニュアルに準拠した飛行練習から、プロフェッショナルに通じる基礎技術と知識を学ぶことができます。
機体は人気の高性能ドローンを使用します。
各種ドローンの特長の違いを把握できるように小型ドローンから空撮専用ドローンまで、数種類のドローンが練習機として用意されています。
また、改正航空法に加えて、関連法令も学科講習していきます。
実技内容
- 送信機の操作方法・機体と送信機の接続方法
- バッテリーの取り扱い・始業点検・離着陸
- 機体の基本移動、姿勢制御
- 空撮・緊急事対処…等
座学内容
- 飛行ルール(飛行禁止の空域及び飛行の方法)
- 気象に関する知識
- 無人航空機の安全機能(フェールセーフ機能等)
- 取扱説明書に記載された日常点検項目
- 無人航空機を飛行させる際の安全を確保するために必要な体制
- 飛行形態に応じた追加基準
FDAドローンパイロットスクールのアップグレードオプション 目視外飛行訓練
コース名 | アップグレードオプション 目視外飛行訓練 |
受講回数 | 計2階 |
受講料 | 55,000円(税込) |
受講資格 | FDAドローン技能検定合格者または国土交通省技能認定合格者 |
FDAドローンパイロットスクールのアップグレードオプション 夜間飛行訓練
コース名 | アップグレードオプション 夜間飛行訓練 |
受講回数 | 計2回 |
受講料 | 55,000円(税込) |
受講資格 | FDAドローン技能検定合格者または国土交通省技能認定合格者 |
FDAドローンパイロットスクールのアップグレードオプション 物件投下訓練
コース名 | アップグレードオプション 物件投下訓練 |
受講回数 | 計2回 |
受講料 | 66,000円(税込) |
受講資格 | FDAドローン技能検定合格者または国土交通省技能認定合格者 |
FDAドローンパイロットスクールの住所・アクセス
事務所所在地 | 〒807-0081
福岡県北九州市八幡西区小嶺1丁目7−2 |
アクセス方法 | 西鉄バス 「小嶺インター口」停留所 徒歩約2分 |