【2024年最新】100g未満でおすすめの小型ドローンをご紹介!

ドローン 小型のアイキャッチ画像

ドローンの法整備が着々と進む中、航空法に触れずに室内で飛ばせる小型のドローンの需要が増えています。

ドローンは屋外でも申請を出せば飛行できますが、公園や地域のルールによりドローンを飛行できない場合もあるので、購入したのにあまりドローンで楽しめないことがあります。

そのため、屋外で自由に飛行できるような小型ドローンが、今とても人気になっています。

子供から大人まで小型ドローンを楽しめますが、種類が豊富にあるので選ぶのが難しいと思います。

そこでこの記事では、屋内で遊べるドローンを中心におすすめの小型ドローンを紹介します。

【本記事でわかること】
・小型ドローンのメリット、デメリット
・100g未満の小型ドローンで遵守しなければならない法規則
・おすすめの小型ドローン

おすすめのドローンレンタルサービスは?
「短期・長期でドローンをレンタルしたい!」「高価なドローンを試してみたい!」という方は、『ドローンレンタルサービス』がおすすめです!
当サイトがおすすめするドローンレンタルサービス会社は「ドロサツ!!」です!
ドロサツ!!バナードロサツ!!は株式会社drone supply & controlが東京都中央区で運営しているドローンレンタルサービスです。
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▼ドロサツ!!の情報
ドロサツ!!の情報ドロサツは、DJIドローンの他に水中ドローンも取り扱っているレンタルショップです。
レンタル実績も豊富で、多くのユーザーに選ばれています。
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▼ドローン国家資格に関して解説した動画▼

ドローンを飛ばすなら資格が必要になることも、おすすめのスクールはどこ?

ドローンの購入を考えており調べる中で免許が必要と知り、おすすめのスクールを知りたいという問い合わせが殺到しておりますのでご紹介いたします。

おすすめのドローンスクールは株式会社スカイリードが運営する「ドローン免許学校」と言うスクールです!元々IAUと言う民間資格でNBドローンスクールというスクールを名古屋を拠点にして全国出張対応で運営していたスクールです。

株式会社スカイリード

当サイトでも1番オススメのスクールとなっており、1番受講生をご紹介させていただいております。

どのドローンスクールもそこまで教えられる内容には大差はないので、受講される方のほとんどが講師の人柄やアフターフォロー(仕事紹介)などでスクールを選択しており、NBドローンスクール時代から多くの方に選ばれていた理由も丁寧な事前説明〜受講〜受講後対応にあります。

▼ドローン免許学校の情報

法人名 株式会社スカイリード
登録講習機関コード 0310
事務所コード T0310001
事務所名 ドローン免許学校
受講金額(未定のため要問い合わせ)
  • 1等初学者:未定
  • 1等経験者:50万円ほど
  • 2等初学者:35万円ほど
  • 2等経験者:16万円ほど(※)
    ※NBドローンスクール卒業生は7万円ほど
全国出張対応 沖縄・北海道以外可能

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ドローンはレンタルできる?おすすめは『ドロサツ!!』

ドロサツ公式サイトの画像出典:Drosatsu

近年、ドローンの性能向上と価格上昇により、購入へのハードルが高まっているのが現状です。

高性能なドローンは4K画質での撮影が可能であり、映像にこだわりたい方は高価な上位モデルを購入する必要があります。

しかし、初心者にとってドローンの操作は難しく、誤って壊してしまうかもしれないという不安もあると思います。

そこで、必要な時に必要な機体を利用できるドローンのレンタルショップが不安解消の一助となっています。

レンタルドローンは通常配送されるため、返却時も宅配便を利用できる特徴があります。

また、ドローンレンタルサービス会社によっては「保険」「飛行申請許可代行」「オプションレンタル」などのオプションも用意されているので、年に数回しかドローンを飛ばさない人でも安心して利用できます。

本サイトでは、数あるドローンレンタルサービス会社の中でも、1泊2日3,980円~レンタルできる『ドロサツ!!』をおすすめしています。

ドロサツ!!は、DJIドローンの他にも水中ドローンやプロ向けのドローンが用意されているため、個人から法人まで様々な用途に合わせたドローンが選択できます。

ドロサツ「オプションサービス」の画像出典:ドロサツ

他にも豊富なオプションサービスが魅力で、「ドロサツ!! Care」のような補償・保険サービスから予備バッテリーやiPhone・プロペラガードなど様々な必要設備を借りられる特徴があります。

ここで、ドロサツの概要とレンタル内容などを下記表で解説します。

取り扱っているドローンメーカー ・DJI
・QYSEA(水中ドローン)
保険制度 対応
補償制度 対応
飛行許可申請代行 対応
オプション 予備バッテリーのカメラフィルターなど
最低金額 3,980円
最短期間 1泊2日

また、ドロサツ!!ではドローン導入支援やリースなど様々なサポートを実施しています。

ドローンレンタルサービスを利用する方は、レンタルできる機体数とオプションサービスが充実した『ドロサツ!!』を検討してほしいと思います。

ドローンレンタルサービスや本サイトがおすすめする『ドロサツ!!』の詳しい情報は、下記記事でも紹介しているので合わせて確認してください。

【2024年最新】ドローンレンタルサービスおすすめ10選!選び方やレンタルの概要を徹底解説

小型ドローンのメリット・デメリット

初めに、小型ドローンのメリットとデメリットを紹介します。

大きく分けてドローンには、遊ぶために利用される「小型のドローン」、空撮や点検などに対応した「中型のドローン」、配送や農薬散布に対応した「大型のドローン」に分けられます

今回は小型ドローンが中型・大型のドローンと比べて優れている部分や、逆に不利な点も紹介します。

小型ドローンのメリット

小型ドローンのメリットは次の通りです。

1.家でも飛行できる
2.怪我のリスクが最小限
3.安い
4.操作が簡単
5.航空法に含まれない

小型ドローンは室内で飛行させることを想定して製造されているので、安全な設計のものが作られてます。

そのため、怪我のリスクも最小限に抑えられているので、安心して子供にプレゼントできます

また、小型ドローンは金額が安いので、万が一壊れてしまっても買い直しができるメリットがあります。

さらに、小型ドローンは子供や初心者が操作することが多いことから、操作方法が単純に作られているため誰でも簡単にドローンを飛行できます。

小型ドローンの最大のメリットは、航空法に含まれないので、国土交通省に飛行申請を出さずに野外で飛行できる点です。

しかし、小型ドローンも飛行禁止エリアなどが決められているので注意しましょう。

2022年8月現時点で航空法に含まれないドローンは100g未満が対象となっているので、ネットショップなどでトイドローンと表示されているものを購入しても、100g以上であれば航空法に含まれてしまいます。

航空法適用外のトイドローンを購入する場合は、重量が100g未満のドローンを購入するようにしましょう。

小型ドローンのデメリット

小型ドローンのデメリットは次の通りです。

1.少しうるさい
2.風の影響を受けやすい
3.バッテリーが短い
4.画素数が物足りない
5.操作距離が短い

小型ドローンが空中を飛ぶためにはプロペラが回転する必要があるため、プロペラが回る音で多少の騒音問題に発展する恐れがあります

普段の生活に大きな影響はなさそうですが、仕事で集中したい時やお昼寝の時にはうるさいと感じる方も少なくありません。

小型ドローンを飛行させる場合は、夜間は控え、トラブルにならないように配慮しましょう。

小型ドローンは本体がとても小さいので、風の影響を受けやすい問題や、バッテリーがコンパクトになり長時間飛行が難しいといった影響があります。

小型ドローンの多くは複数バッテリーが用意されているので、飛行中に他のバッテリーを充電しておけば長く遊べます。

また、小型ドローンに搭載されたカメラは空撮用ではなく、あくまでも空撮映像を楽しむためのカメラなので、写真や動画の質にはあまり期待できません。

ですが、子供が遊ぶくらいであればスペック的に全然問題ないカメラを搭載している機体がほとんどなので安心してください。

小型ドローンは長くて50m程度しか離れられないので、広い敷地で飛ばすと操作ができなくなってしまう恐れもあります。

広大な敷地で小型ドローンを飛ばす際は、操作可能距離をあらかじめ覚え、操作ができる距離を保って飛ばしましょう。

100g未満の小型ドローンで遵守するべき3つの法規則

100g未満の小型ドローンは、航空法の適用外であるため、自宅や倉庫など室内であれば基本自由に飛行させられます。

しかし、100g未満の小型ドローンでも遵守しなければ法規制の対象になり、最悪の場合逮捕されてしまう可能性があります。

そこでここでは、100g未満の小型ドローンで遵守するべき3つの法規則を詳しく解説します。

【遵守するべき3つの法規則】
・小型無人機等飛行禁止法
・都道府県で定められている条例
・土地所有者、施設管理者による規則

それでは1つずつ解説します。

小型無人機等飛行禁止法

小型無人機等飛行禁止法の概要の画像出典:警視庁

100g未満の小型ドローンで遵守するべき法規則の1つ目は、小型無人機等飛行禁止法です。

小型無人機等飛行禁止法は、国の重要施設やその周辺上空におけるドローンの飛行を禁止する法律です。

航空法が100g以上のドローンを対象とするのに対し、小型無人航空機飛行禁止法は100g未満も含めて全てのドローンを規制対象としています。

法律で定められた飛行禁止の重要施設には、国の重要な施設(国会議事堂、内閣総理大臣官邸、最高裁判所、皇居等)、政党事務所、外国公館等、防衛関係施設、空港、原子力事業所があります。

また、G20国際会議などの大規模イベントでは、会場周辺にもこの法律が適用され、ドローンの飛行が禁止されることがあるので覚えておいてください。

小型無人機等飛行禁止法について詳しく知りたい方は、警視庁「小型無人機等飛行禁止法関係」をご参照ください。

都道府県で定められている条例

100g未満の小型ドローンで遵守するべき法規則の2つ目は、都道府県で定められている条例です。

航空法の適用外となる100g未満の小型ドローンを飛ばす場合でも、都道府県で制定された条例も確認する必要があります

条例によっては、法律で禁止されていなくても特定の場所でのドローン飛行が制限されている場合があるので注意が必要です。

例えば、東京都が管理する都市公園の設置、管理、利用等について定めた条例である『東京都公園条例第16条第10号』では、都立公園における無人飛行機(ドローンなど)の飛行に関して、公園利用者の安全に配慮する必要があることから原則として禁止しています。

ただし、知事が都立管理のために無人飛行機(ドローンなど)が必要であると認めた場合に関しては、都立公園の使用が認められることがあります。

もし外でドローンを飛ばす場合は、このような条例に反していないかをチェックしてから飛ばすようにしましょう。

土地所有者・施設管理者による規則

100g未満の小型ドローンで遵守するべき法規則の3つ目は、土地所有者・施設管理者による規則です。

法律や条例に関係なく、土地所有者や施設管理者がドローンの飛行を禁止している場合は、飛ばすことはできません

したがって、ドローンを飛ばす際には、法律と条例を確認した上で飛行場所の管理者または所有者に問い合わせるようにしましょう。

おすすめの小型ドローン10選

小型ドローンのメリットとデメリットを紹介しましたが、ドローンの中でも様々な種類の物があります。

【小型ドローンの種類】
・写真が撮れる
・対戦できる
・小回りが利く

遊ぶ用途によって選ぶドローンも変わってくるので、ドローンを購入する目的を明確にし、自分に合ったドローンを選んでください。

それではここから、おすすめの小型ドローンを詳しく紹介します。

Ryze Tello

Tello出典:Ryze Robotics

Ryze Telloは小型ドローンの中で特に有名なドローンで、DJIのシステムを採用してます。

参考価格 12,980円
重量 80g
カメラ性能 最大HD撮影
最大飛行時間 13分
ホバリング機能 あり
最大操作距離 100m
操作方法 スマホ

Ryze Telloは本体重量が80gととてもコンパクトで、プロペラガードが搭載されているため、子供でも安心して遊べるドローンです。

DJIのシステムを利用しているので、ホバリングや操作不能になった場合の自動着陸機能など、安全面もしっかり対策されています。

ジンバルは搭載されてませんが、スマホにも対応している電子式映像ブレ機能があるため、ある程度空撮のブレも軽減できます。

また、Ryze Telloはハイスペックなドローンであるにもかかわらず、わずか12,980円で購入できるとてもコスパの良いドローンです。

子供だけでなく大人でも練習するにはちょうどよいサイズ感とスペックが備わっているので、幅広い年齢層におすすめできます。

さらにRyze Telloには、プログラミングでドローンを操作できる機能もあるので、これからプログラミングをやってみたい子供がいる場合、遊びながらプログラミングを学べる絶好のチャンスです。

Holyton HT30

Holyton HT30の画像出典:Amazon

HolytonのHT30は、扇風機や換気扇のような形をした特徴的なドローンです。

参考価格 4,390円
重量 41g
カメラ性能 なし
最大飛行時間 12分
ホバリング機能 あり
最大操作距離 40m
操作方法 送信機

多くのドローンは本体からアームが伸びて、アームの先端にプロペラがついているのが一般的です。

しかし、HT30は正方形の形をしたドローンで、プロペラが内部にあるのでとても安全な仕様になってます。

また、投げると自動で飛行する機能や、ホバリングモードもあるので、操作しなくても楽しめる仕様となっています。

さらにHolyton HT30は、安全が確認できないと認識すると自動で着陸する機能や、高度を保つ機能も搭載されているので、初心者でも安心してドローンの操作ができます。

バッテリーは取り外し可能なスティック状の形をしており、初めから2個付属しているので充電しながらの飛行もおすすめです。

HT30の前方にはLEDライトが搭載されており、暗い部屋でも照らしながら遊べます。

飛行中にドローン本体を1回転させられるため、HT30だけで様々な遊び方が楽しめます。

Holyton HT20

Holyton HT20の画像出典:Amazon

Holyton HT20は一般的なドローンの形をしていますが、初めからプロペラガードがあるので子供でも安心して遊べるドローンです。

参考価格 4,890円
重量 31g
カメラ性能 なし
最大飛行時間 21分
ホバリング機能 あり
最大操作距離 50m
操作方法 送信機

Holyton HT20は本体に赤外線センサーが搭載されているので、触ろうとするとドローンが自動で離れる機能が搭載されてます。

HT20は、上に投げると自動で飛んでくれる機能やブーメランモード、ホバリングモードもあるので様々な楽しみ方ができます。

コントローラーからは速度の調節ができるので、自分の操作レベルに合わせた飛行ができるので安心です。

また、赤外線センサーを活用して壁や物との衝突を防ぐ障害物回避モードも設定できます

ドローンを操作するだけでなく、体も動かして遊びたい方はHolyton HT20がおすすめです。

また、前方にLEDライトが搭載されているので、暗い場所やドローンの前方が分かりやすくなります。

バッテリーは3個付属しているので、飛行させながら他のバッテリーを充電できるので、長時間遊べるドローンとなっています。

Holyton HT25

Holyton HT25の画像出典:Amazon

Holyton HT25はDJIのAirやMiniに形が似ており、小型ドローンの中でも特にカッコイイ形をしています。

参考価格 8,280円
重量 57g
カメラ性能 最大FHD撮影
最大飛行時間 22分
ホバリング機能 なし
最大操作距離 30m
操作方法 スマホと送信機

Holyton HT25は1万円以内で購入できる小型のドローンですが、最大フルハイビジョンで撮影できる高スペックなドローンとなっています。

他にもFPVに対応しているので、送信機に取り付けたスマホからドローンの映像をリアルタイムで確認できます。

スマホで描いた道を飛行する機能や、ジェスチャー機能もあるので色々な楽しみ方があります。

また、コントローラーの操作が難しいと感じる方は「体感モード」を利用することで、スマホを傾けた方向に進んでくれる機能があります

Holyton HT25は小型ドローンの中でも特に画質がきれいなので、これから空撮の練習を考えている方におすすめのドローンです。

Holy Stone D23

Holy Stone D23の画像出典:Amazon

Holy Stone D23はプロペラガードが光り、暗い部屋でも楽しめるドローンです。

参考価格 8,029円
重量 53g
カメラ性能 最大HD撮影
最大飛行時間 14分
ホバリング機能 あり
最大操作距離 50m
操作方法 スマホと送信機

Holy Stone D23の送信機から発光パターンを変更できるので、様々な表情のドローンが楽しめます。

Holy Stone D23は他のドローンとは違い、LEDライトが青や緑など様々なパターンがあるので、遠くから見ても派手に光っているように見えます。

また、カメラが搭載されており、FPVにも対応しているのでスマホからリアルタイムで映像を確認できる機能も楽しみの1つです。

ドローンの素材は衝突をできるだけ軽減できるABS樹脂を利用しているので、子供でも安心して遊べるドローン設計となっています。

さらに、ブーメランモードに変更してドローンを投げると、自動で手元に戻ってくる機能も搭載されてます。

飛行スピードを調節できるので、飛行に自信がない方でも安心して利用できます。

Holy Stone D23では様々な遊び方が可能で、他のドローンにはない暗い部屋で楽しめる小型のドローンという魅力があります。

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Holy Stone HT06

Holy Stone  HT06の画像出典:Amazon

Holy Stone HT06は、球体のような形をしている個性的なドローンです。

参考価格 5,808円
重量 76g
カメラ性能 なし
最大飛行時間 6分
ホバリング機能 あり
最大操作距離 50m
操作方法 送信機

球体の中にドローンがあるので、プロペラに指が巻き込まれてしまう事故をなくせるメリットがあります。

また、球体は光るので、暗闇の中で光らせて飛行させても楽しめます。

ですが球体のような形をしているので、今ドローンがどの方向を向いているのか把握するのが少し難しいというデメリットもあります。

ヘッドレスモードが搭載されているので、前後左右が分からない時はヘッドレスモードを利用しましょう

Holy Stone HT06には、他のドローンにも搭載されてるホバリングモードの他に、サーフィンモードや、トリプルリープ機能があります。

ボールのような形をしているので、友達とドローンに触れずにキャッチボールのような遊び方ができるという特徴もあります。

Holy Stone HT06は、他のドローンと比べると個性的なドローンという部類になるので、他にはないドローンを楽しみたい方におすすめです。

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Holy Stone HS177

Holy Stone  HS177の画像出典:Amazon

Holy Stone HS177は、赤外線を活用して相手と対戦できるドローンです。

参考価格 8,239円
重量 66g
カメラ性能 なし
最大飛行時間 9分
ホバリング機能 なし
最大操作距離 記載なし
操作方法 送信機

多くのドローンは撮影したり飛行させたりする物が多いですが、HS177は赤外線を利用して相手と戦える機能が搭載されてます。

ルールは相手のドローンに赤外線を4回当てると動かなくなるという単純なルールですが、空中で戦える唯一のドローンとなっています。

ドローン本体には赤外線の送信部分と受信部分があり、コントローラーから赤外線を送信するボタンがあります。

送信して相手のドローンに当てればダメージがカウントされ、攻撃を受けたドローンは左右に揺れたり旋回するなど、攻撃が当たったことが分かるような仕組みになっています。

対戦型のドローンは大人でも熱中できるほど楽しめるので、自宅で遊ぶ時やキャンプした時などに盛り上がることは間違いありません。

また、Holy Stone HS177は約9分間の飛行が可能なので、一度の充電で何度も対戦できます

Holy Stone HS177は、ドローンの単純な飛行やカメラ撮影に飽きた人やドローンを用いたゲームをしたい方におすすめです。

Holy Stone HT02G

Holy Stone HT02Gの画像出典:HolyStone

Holy Stone HT02Gは、送信機にドローンを収納できるほどコンパクトな設計のトイドローンです。

参考価格 3,949円
重量 19g
カメラ性能 なし
最大飛行時間 21分
ホバリング機能 なし
最大操作距離 30m
操作方法 送信機

Holy Stone HT02Gは、重量も19gと少しの風で流されてしまうくらい小さなドローンなので、室内で思い切り遊べます。

かなり小さいトイドローンなので、例えば洗濯物の間を通り抜けたり、いすやテーブルの足を潜り抜けるような遊び方もできます。

操作に慣れてくるとダイソンの扇風機の中を通過するなど、潜り抜ける遊びを楽しめます。

Holy Stone HT02Gは速度を調節できるので、自分の操作スキルに合わせたスピードでフライトできるので、特にドローン初心者におすすめの機体となっています。

Holy Stone HT02Gの購入はこちらから

Holy Stone HS340

Holy Stone HS340のAmazon画像出典:Amazon

Holy Stone HS340は、DJI製のドローンに形が似ているスタイリッシュなドローンです。

参考価格 7,678円
重量 50g
カメラ性能 最大HD撮影
最大飛行時間 22分
ホバリング機能 あり
最大操作距離 40m
操作方法 スマホと送信機

Holy Stone HS340はスマホと同期可能で、FPVにも対応しているのでドローンの映像をリアルタイムで楽しめます。

他にもジェスチャー機能にも対応しているので、操作ができなくてもクオリティの高い動画を撮影可能です。

バッテリーは2個しかありませんが、22分のフライトに対応しているので長時間撮影もできます。

また、ホバリングモードやヘッドレスモードなど事前にアプリで設定したルートを走行する機能も対応してます。

操作しながらの撮影が難しい場合でも簡単に撮影できるので、誰かに撮影してもらったような動画を撮影できます。

Potensic A20

Potensic A20の画像出典:Amazon

Potensic A20は、初心者でも簡単に操作ができるように作られています。

参考価格 3,780円
重量 23g
カメラ性能 なし
最大飛行時間 15分
ホバリング機能 なし
最大操作距離 15m
操作方法 送信機

Potensic A20ではヘッドレスモードと呼ばれる機能を搭載していますが、ヘッドレスモードを利用すると操縦者から見た方向で操作ができます

直進する時はドローンの頭の部分を先頭に進み、後進する時はドローンのおしりを先頭に進みます。

ドローンの操作に慣れてないと向きが変わってしまい、そのたび操作を変えなくてはいけません。

しかし、ヘッドレスモードを利用すればドローンの向きを気にすることなく操縦できるので、操縦に自信のない方でも安心して遊べます。

まとめ

この記事では、子供でも安心して遊べるおすすめの小型ドローンを紹介しました。

小型のドローンは撮影やレース、対戦など様々な用途に適した物が販売されているので、気になる方は是非遊んでみてください。

多くの小型ドローンは1万円以下で購入できる安価なものばかりなので、壊れたり紛失しても諦めがつきます。

また、小型ドローンは子供の遊び道具としては安い方なので、子供にプレゼントするおもちゃで悩んでいる方にもおすすめできます。

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