当記事では、九州の熊本県 熊本市で初心者の方でも安心してドローン資格を取得することができるドローンスクール『DRONE BASE』をご紹介していきます。
本記事では、熊本県の熊本市でドローンの資格を取得できる「DRONE BASE」をご紹介します。
※2022年3月時点での情報です
おすすめのドローンスクールは?
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DRONE BASEの特徴
出展元:「DRONE BASEより」
DRONE BASEは、「熊本県熊本市」に位置するJUIDA認定制度に基づいた「認定スクール」です。
国土交通省の無人航空機管理団体として登録されている「JUIDA」に認定されているスクールということで、国土交通省に認定されている資格を取得することができます。
DRONE BASE 概要 | |
運営会社 | 株式会社blue |
住所 | 〒869-1237 熊本県菊池郡大津町美咲野4丁目22番1号 (株式会社blue内)
Googleマップ:こちらから |
電話番号 | 070-2341-0358 |
取得できる免許の種類 | ・JUIDA無人航空機操縦技能 ・JUIDA安全運航管理者 |
受講費用 | 80,000~275,000円(税別) |
受講日数 | 1〜4日間 |
ホームページURL | こちらから |
DRONE BASEは、「JUIDA認定の資格」を取得できる『操縦技能コース+安全運航管理者コース』『操縦技能コース』『安全運航管理者コース』が用意されています。
本コースを修了することで取得できるこちらの資格は、「農薬散布」「ダム点検」「橋梁点検」など産業分野でドローンを使用する場合に「飛行申請しやすい」などのメリットがあります。
またプロの操縦士による直接指導で、安全かつ高い操縦技能を身につけることができ、「空撮を楽しく行う」こともできます。
本スクールで受講できる講習のコースの内容とその受講料金は以下の通りです。
操縦技能コース+安全運航管理者コース
取得可 ライセンス
- JUIDA操縦技能証明証
- JUIDA安全運航管理者証明証
※本コースを修了することで上記ライセンスの取得申請をJUIDAにすることが可能となります。
受講資格
年齢 | 満16歳以上 |
性別 | 男女を問いません |
視力 | 両眼で0.7以上(矯正可) |
色覚 | 赤色、緑色の識別が可能なこと |
聴覚 | 日常会話を聴取できること |
言語 | 日本語で日常会話が可能なこと |
国籍 | 問いません |
身体 | ドローン操縦が可能なこと |
受講期間
操縦技能コース+安全運航管理者コース(1名):座学2日+実技3日
操縦技能コース+安全運航管理者コース(3名):座学2日+実技3日
受講料
1名:275,000円(税込)
3名:742,500円(税込/一人当たり247,500円)
※安全運航管理者コース受講は、操縦技能コース修了が受講条件です
操縦技能コース
取得可 ライセンス
JUIDA操縦技能証明証
※本コースを修了することで上記ライセンスの取得申請をJUIDAにすることが可能となります。
受講料
お問い合わせください。
230,000円(税別)
受講日数
3日間(座学1日・実技2日間)
その他同じ
安全運航管理者コース
取得可 ライセンス
JUIDA安全運航管理者証明証
※本コースを修了することで上記ライセンスの取得申請をJUIDAにすることが可能となります。
受講条件
操縦技能コースの修了
受講料
お問い合わせください。
80,000円(税別)
受講日数
1日間(座学1日)
オンライン受講は可能なのか?
DRONE BASEでは2022年3月現在、オンライン受講はできません。
付近にある、もしくは似たようなドローンスクールはあるのか?
出展元:「Googleマップより」
DRONE BASE近郊には熊本ドローンスクールがあります。
熊本ドローンスクール(熊本県菊池郡大津町大津287-8)
熊本県には他にもドローンスクールはあるので、自分に合うスクールかどうか、自分の目的に合わせて受講することが可能です。
熊本県のドローンスクールをまとめたものがこちらです。
DRONE BASEで取得できる資格は国土交通省認定なのか?
DRONE BASEで受けることができる「操縦技能コース」、「安全運航管理者コース」を受講修了することで、「JUIDA操縦技能証明証」「JUIDA安全運航管理者証明証」の資格を取得できます。
こちらの資格は、国土交通省が認定している「認定資格」です。
また、ドローンスクールで取得できる資格と言っても、「資格・免許を持っているメリットはあるの?」「国土交通省認定の資格・免許の種類は何があるの?」など疑問に思うことがたくさんあると思います。
ここでは、ドローンスクールで取得できる資格・免許の詳細をご紹介します。
正しい知識と技術を身につけて貴重な空の体験を手に入れましょう。
国土交通省認定のドローン資格・免許とは?
国土交通省認定のドローン資格・免許について以下の項目で解説します。
1.国土交通省の資格・免許について
2.資格・免許を取得すると?
3.もしドローンの資格・免許なしでドローンを飛ばすとどうなるのか
1.国土交通省の資格・免許について
大前提として、ドローンを操縦する上で「免許」は存在しません。
ですが、技術・技能を証明するための「ドローンの民間資格」はいくつか存在します。
ドローンの民間資格を取得することで、「航空法」「ドローンの知識・操縦技能」を学ぶことができるので「ドローンを活用したビジネス」をする場合でも有利に動くことがあるので、民間資格の取得をおすすめしています。
また、今回紹介しているDRONE BASEでも「JUIDA操縦技能証明証」「JUIDA安全運航管理者証明証」といった民間資格を取得することができるので、是非受講を修了して取得していただけたらと思います。
▼ドローン資格の種類については、以下の記事を参照してください。
【2022年最新】ドローンの資格・免許は国家資格?種類や取得費用についても徹底解説!
2.資格・免許を取得すると?
ドローンスクールで資格・免許を取得できると言っても、「実際に何ができるようになるの?」「メリットはあるの?」など気になることがたくさんあると思います。結論から言うと、多くのメリットがあります。
【ドローン資格取得のメリット】
・ドローンを飛行する際の「飛行申請」を簡略化できる
・資格を取得する段階で、プロから知識・技能を習得できる
・ドローンのプロとしてアピールできる
・ビジネスで活用する場合、資格が「証明書」になる
・自身または会社のPRに使用できる
DRONE BASEで取得できる「JUIDA操縦技能証明証」「JUIDA安全運航管理者証明証」といった2つの資格も、上記メリットに当てはまります。
3.もしドローンの資格・免許なしでドローンを飛ばすとどうなるのか
先ほど紹介したように、ドローンには免許がありません(2022年3月現在)。
そのため「誰でもドローンを飛ばせてしまう」というのが現状です。
しかし、ドローンには「航空法」という規制が存在し、違反すると犯罪になります。
【ドローンの飛行が規制される例】
・空港周辺
・150m以上の上空
・住宅など集合地帯
上記に該当する場合は、国土交通省に「手続きをして飛行許可をもらう」必要があります。
飛行許可申請をしないで、上記のような場所でドローンを飛ばしてしまうと「犯罪」になり、逮捕されてしまう可能性があります。
このようなことからも、ドローンスクールを受講し、プロの講師から「正しい知識」を学ぶ必要があります。
▼ドローンの飛行許可申請の詳しい方法は、以下記事を参照してください。