本記事では、愛知県小牧市でドローンの資格を取得できる「ドローンPoint(ドローンポイント)」をご紹介します。
※2022年3月に最新情報を調査済みです
おすすめのドローンスクールは?
おすすめのスクールを知りたいという問い合わせを多く頂くため、当サイトのおすすめドローンスクールを紹介します。
当サイトのおすすめのドローンスクールは「ドローン免許学校(旧NBドローンスクール)」です!
ドローン免許学校は株式会社スカイリードが名古屋を中心に全国展開中のドローンスクールです。
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▼ドローン免許学校の情報
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ドローンPoint(ドローンポイント)の特徴
ドローンPoint(ドローンポイント)は、2021年11月に開校されたばかりの「愛知県小牧市」に位置するJUIDA認定制度に基づいた「認定スクール」です。
国土交通省HPに無人航空機管理団体として掲載されている「JUIDA」に認定されているスクールになります。
ドローンPoint(ドローンポイント)には、「3つの強み」と「都心部からのアクセスの良さ」があり、とてもおすすめです。
ドローンPoint(ドローンポイント) 概要 | |
運営会社 | 信光陸運株式会社 |
住所 | 〒485-0074 愛知県小牧市新小木1丁目30番地
Googleマップ:こちらから |
電話番号 | 0120-54-1065 |
取得できる免許の種類 | ・JUIDA認定操縦技能証明書 ・JUIDA認定 安全運航管理者証明書 |
受講費用 | 185,000円(税込) |
受講日数 | 2日 |
ホームページURL | こちらから |
そしてドローンPoint(ドローンポイント)は、「JUIDA認定の資格」を取得できる「JUIDA認定操縦技能証明書 取得コース」、「JUIDA認定 安全運航管理者証明書取得コース」が用意されています。
本コースを修了することで取得できるこちらの資格は、「農薬散布」「ダム点検」「橋梁点検」など産業分野でドローンを使用する場合に「飛行申請しやすい」などのメリットがあります。
またプロの操縦士による直接指導で、安全かつ高い操縦技能を身につけることができ、「空撮を楽しく行う」こともできます。
本スクールで受講できるコースと受講料金は以下の通りです。
JUIDA認定操縦技能証明書 取得コース
このコースでは、無人航空機操縦技能証明証を取得申請するための操縦技術を習得します。
この資格を持っていることで、業務上ドローンを操縦する技術も揺することの証明になります。
証明証保有者は、航空局の無人航空機飛行申請手続きの際に必要な一部書式の提出が免除されます。
取得可 ライセンス
JUIDA認定 操縦技能証明証
※本コースを修了することで上記ライセンスの取得申請をJUIDAにすることが可能となります。
目的
ドローンを安全に飛行させるための知識と操縦技能を習得する。
受講料
185,000円(税込)
※4食・宿泊費込
受講資格
満16歳以上の方
定員
10名
受講日数
2日間(土日のみ)
受講時間
土曜日 9:30~20:30
日曜日 8:30~18:30
JUIDA認定 安全運航管理者証明書取得コース(オプション)
こちらのコースはオプションで受講可能です。
ドローンの操縦技術の証明になるJUIDA認定操縦技能証明書に対し、「安全」について学ぶのがこのコースです。
受講することによって、ドローンの操縦時に起こりうるリスク管理の心得がある証明になります。
※単体での取得はできません。
※座学のみ
取得可 ライセンス
JUIDA認定 安全運航管理者証明書
※本コースを修了することで上記ライセンスの取得申請をJUIDAにすることが可能となります。
目的
ドローンの運航に関わる安全と法律の知識を学び、飛行業務の安全を管理することを習得する。
受講料
35,000円(税込)
受講資格
- 満18歳以上の方
- 当スクールの操縦技能コースを修了した者に限る
定員
4名
受講日数
半日間(平日可)
ドローンPoint(ドローンポイント)3つの強み
出展元:「ドローンPoint(ドローンポイント)より」
ドローンPoint(ドローンポイント)には受講者に選ばれる「3つの強み」があります。
1.リーズナブルな受講費用
2.優れた受講環境
3.天候に左右されにくい屋根付き屋外飛行場
1.リーズナブルな受講費用
出展元:「ドローンPoint(ドローンポイント)より」
JUIDAの資格を取得するための必要な費用は、250,000〜300,000円が相場です。
ドローンポイントでは、操縦技能と安全運行管理者の二つを受講しても220,000円です。
さらに、4食・宿泊費込かつ、都心からの交通費も片道1万円程度で済みます。
全国トップクラスのコスパといっても過言ではないでしょう。
2.優れた受講環境
ドローンポイントは、受講環境の良さもオススメです。
都内から片道1時間程度での往来が可能です。
また、座学と実技は別の場所で受講するスクールが多いなか、当スクールでは同所での受講が可能です。
このことで、受講スケジュールもコンパクトになり、二日間での修了が可能になっています。
3.天候に左右されにくい屋根付き屋外飛行場
ドローンは機体が軽いため、受講の進行が天候に左右されることがよくあります。
ドローンPoint(ドローンポイント)では実技を屋根付きの屋外飛行場で行うため、雨天時もスケジュールが乱れることがありません。
※荒天時には受講できない場合がありますが、全額返金または受講日変更対応可です。
オンライン受講は可能なのか?
ドローンPoint(ドローンポイント)では2022年3月現在、オンライン受講はできません。
操縦技術の取得が大きな目的の一つですので、現地での受講が必要です。
付近にある、もしくは似たようなドローンスクールはあるのか?
出展元:「Googleマップより」
ドローンPoint(ドローンポイント)近郊には多数のドローンスクールがあります。
自分に合うスクールかどうか、自分の目的に合わせて受講することが可能です。
愛知県内のドローンスクールをまとめたものは以下からご覧いただけます。
ドローンPoint(ドローンポイント)で取得できる資格は国土交通省認定なのか?
ドローンPoint(ドローンポイント)で受けることができる「ドローン操縦士+安全運航管理者コース」を受講修了することで、「JUIDA操縦技能証明証」「JUIDA安全運航管理者証明証」の資格を取得できます。
こちらの資格は、国土交通省がHPに掲載している「民間資格」です。
また、ドローンスクールで取得できる資格と言っても、「資格・免許を持っているメリットはあるの?」「国土交通省HP掲載の資格・免許の種類は何があるの?」など疑問に思うことがたくさんあると思います。
ここでは、ドローンスクールで取得できる資格・免許の詳細をご紹介します。
正しい知識と技術を身につけて貴重な空の体験を手に入れましょう。
国土交通省HP掲載のドローン資格・免許とは?
国土交通省HP掲載のドローン資格・免許について以下の項目で解説します。
1.国土交通省HP掲載の資格・免許について
2.資格・免許を取得すると?
3.もしドローンの資格・免許なしでドローンを飛ばすとどうなるのか
1.国土交通省の資格・免許について
大前提として、ドローンを操縦する上で「免許」は存在しません。
ですが、技術・技能を証明するための「ドローンの民間資格」はいくつか存在します。
ドローンの民間資格を取得することで、「航空法」「ドローンの知識・操縦技能」を学ぶことができるので「ドローンを活用したビジネス」をする場合でも有利に動くことがあるので、民間資格の取得をおすすめしています。
また、今回紹介しているドローンPoint(ドローンポイント)でも「JUIDA操縦技能証明証」「JUIDA安全運航管理者証明証」といった民間資格を取得することができるので、是非受講を修了して取得していただけたらと思います。
▼ドローン資格の種類については、以下の記事を参照してください。
【2022年最新】ドローンの資格・免許は国家資格?種類や取得費用についても徹底解説!
2.資格・免許を取得すると?
ドローンスクールで資格・免許を取得できると言っても、「実際に何ができるようになるの?」「メリットはあるの?」など気になることがたくさんあると思います。結論から言うと、多くのメリットがあります。
【ドローン資格取得のメリット】
・ドローンを飛行する際の「飛行申請」を簡略化できる
・資格を取得する段階で、プロから知識・技能を習得できる
・ドローンのプロとしてアピールできる
・ビジネスで活用する場合、資格が「証明書」になる
・自身または会社のPRに使用できる
ドローンPoint(ドローンポイント)で取得できる「JUIDA操縦技能証明証」「JUIDA安全運航管理者証明証」といった2つの資格も、上記メリットに当てはまります。
国土交通省からも、より信用の高いパイロットであると認められやすいのです。
3.もしドローンの資格・免許なしでドローンを飛ばすとどうなるのか
先ほど紹介したように、ドローンには免許がありません(2022年3月現在)。
そのため「誰でもドローンを飛ばせてしまう」というのが現状です。
しかし、ドローンには「航空法」という規制が存在し、違反すると犯罪になります。
【ドローンの飛行が規制される例】
・空港周辺
・150m以上の上空
・住宅など集合地帯
上記に該当する場合は、国土交通省に「手続きをして飛行許可をもらう」必要があります。
飛行許可申請をしないで、上記のような場所でドローンを飛ばしてしまうと「犯罪」になり、逮捕されてしまう可能性があります。
このようなことからも、ドローンスクールを受講し、プロの講師から「正しい知識」を学ぶ必要があります。
▼ドローンの飛行許可申請の詳しい方法は、以下記事を参照してください。