本記事では、新潟県上越市でドローンの資格を取得できる「セキド新潟上越」をご紹介します。
2022年3月時点での情報です。
おすすめのドローンスクールは?
おすすめのスクールを知りたいという問い合わせを多く頂くため、当サイトのおすすめドローンスクールを紹介します。
当サイトのおすすめのドローンスクールは「ドローン免許学校(旧NBドローンスクール)」です!
ドローン免許学校は株式会社スカイリードが名古屋を中心に全国展開中のドローンスクールです。
当サイトでも1番おすすめのスクールで、最も受講生をご紹介させて頂いています。
▼ドローン免許学校の情報
どのドローンスクールも教えられる内容には大差はなく、受講する生徒のほとんどが講師の人柄やアフターフォロー(仕事紹介)などでスクールを選択しています。
NBドローンスクール時代からも丁寧な事前説明〜受講〜受講後対応により、多くの方に選ばれています。
無料説明会を聞いてみる
セキド新潟上越の特徴
セキド新潟上越は、「新潟県上越市」に位置する2015年10月よりスタートしたSUSC認定制度に基づいた「認定スクール」です。
国土交通省の無人航空機管理団体として登録されている「SUSC」に認定されているスクールということで、国土交通省に認定されている資格を取得することができます。
セキド新潟上越には、「2つの特徴」と「多くのサポート」があり受講する方のサポートを全力で行っています。
セキド新潟上越概要 | |
運営会社 | 株式会社フォトオフィスオーツー |
住所 | 〒943-0171 新潟県上越市藤野新田336−1 Googleマップ:こちらから |
電話番号 | 025-530-7718 |
取得できる免許の種類 |
|
ホームページURL | こちらから |
そしてセキド新潟上越は、「SUSC認定の資格」を取得できる「SUSC無人航空機操縦士取得コース」が用意されています。
本コースを修了することで取得できるこちらの資格は、「農薬散布」「ダム点検」「橋梁点検」など産業分野でドローンを使用する場合に「飛行申請しやすい」などのメリットがあります。
またプロの操縦士による直接指導で、安全かつ高い操縦技能を身につけることができ、「空撮を楽しく行う」こともできます。
本スクールで受講できるコースと受講料金は以下の通りです。
SUSC無人航空機操縦士取得コース
取得可 ライセンス
- SUSC無人航空機操縦士2級
- SUSC無人航空機操縦士3級
対象
ドローンビジネス担当者及びドローンパイロットを目指す入門者で、実技操縦訓練を含む全ての養成プログラムへの参加が可能な方。
目的
ドローンビジネスの実務において、運航管理責任者及びパイロットに求められる運用上の知識や安全な利活用を実現する実技(操縦・撮影・編集・自律飛行制御)を習得する。
受講料
2級:170,500円(税込)
3級:137,500円(税込)
場所
セキド新潟上越 教室
セキド新潟上越2つのサポート
セキド新潟上越には「数多くの特徴」と「手厚いサポート」など魅力的なサービスがたくさんあります。
1.セキド合同説明会
2.助成金を利用できる
1.セキド合同説明会
セキド新潟上越では合同説明会が開催されており、参加することでドローンスクールの販売や教育事業のやり方について学ぶことができます。
今後ドローンスクールの開校を考えている方にとっては参考になります。
2.助成金を利用できる
セキド新潟上越を受講する際に、対象者であれば「人材開発支援助成金」を活用することができ、「約半額の負担」でドローンスクールの受講が可能です。
助成金についての詳しい情報は以下をご参照ください。
オンライン受講は可能なのか?
セキド新潟上越では2022年3月現在、オンライン受講はできません。
付近にある、もしくは似たようなドローンスクールはあるのか?
出展元:「Googleマップより」
セキド新潟上越近郊にはドローンテクニカ上越店などのドローンスクールがあります。
以下で、セキド新潟上越付近にあるドローンスクールをご紹介します。
上越自動車学校 高田教習所 新潟上越ドローンスクール
春日山駅から20分
ドローンテクニカ上越店
春日山駅から30分
セキド新潟上越で取得できる資格は国土交通省認定なのか?
セキド新潟上越で受けることができる「SUSC無人航空機操縦士コース」を受講修了することで、「SUSC無人航空機操縦士」の資格を取得できます。
こちらの資格は、国土交通省が認定している「認定資格」です。
また、ドローンスクールで取得できる資格と言っても、「資格・免許を持っているメリットはあるの?」「国土交通省認定の資格・免許の種類は何があるの?」など疑問に思うことがたくさんあると思います。
ここでは、ドローンスクールで取得できる資格・免許の詳細をご紹介します。
国土交通省認定のドローン資格・免許とは?
国土交通省認定のドローン資格・免許について以下の項目で解説します。
1.国土交通省の資格・免許について
2.資格・免許を取得すると?
3.もしドローンの資格・免許なしでドローンを飛ばすとどうなるのか
1.国土交通省の資格・免許について
大前提として、ドローンを操縦する上で「免許」は存在しません。
ですが、技術・技能を証明するための「ドローンの民間資格」はいくつか存在します。
ドローンの民間資格を取得することで、「航空法」「ドローンの知識・操縦技能」を学ぶことができるので「ドローンを活用したビジネス」をする場合でも有利に動くことがあるので、民間資格の取得をおすすめしています。
また、今回紹介しているセキド新潟上越でも「SUSC無人航空機操縦士」といった民間資格を取得することができるので、是非受講を修了して取得していただけたらと思います。
▼ドローン資格の種類については、以下の記事を参照してください。
【2022年最新】ドローンの資格・免許は国家資格?種類や取得費用についても徹底解説!
2.資格・免許を取得すると?
ドローンスクールで資格・免許を取得できると言っても、「実際に何ができるようになるの?」「メリットはあるの?」など気になることがたくさんあると思います。結論から言うと、多くのメリットがあります。
【ドローン資格取得のメリット】
・ドローンを飛行する際の「飛行申請」を簡略化できる
・資格を取得する段階で、プロから知識・技能を習得できる
・ドローンのプロとしてアピールできる
・ビジネスで活用する場合、資格が「証明書」になる
・自身または会社のPRに使用できる
セキド新潟上越で取得できる「SUSC無人航空機操縦士」といった2つの資格も、上記メリットに当てはまります。
3.もしドローンの資格・免許なしでドローンを飛ばすとどうなるのか
先ほど紹介したように、ドローンには免許がありません(2022年3月現在)。
そのため「誰でもドローンを飛ばせてしまう」というのが現状です。
しかし、ドローンには「航空法」という規制が存在し、違反すると犯罪になります。
【ドローンの飛行が規制される例】
・空港周辺
・150m以上の上空
・住宅など集合地帯
上記に該当する場合は、国土交通省に「手続きをして飛行許可をもらう」必要があります。
飛行許可申請をしないで、上記のような場所でドローンを飛ばしてしまうと「犯罪」になり、逮捕されてしまう可能性があります。
このようなことからも、ドローンスクールを受講し、プロの講師から「正しい知識」を学ぶ必要があります。
▼ドローンの飛行許可申請の詳しい方法は、以下記事を参照してください。